100均泡立て器「ほいっぷるん」が優秀だった!

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テレビでも紹介された100均の泡立て器を紹介します!

100均で購入できる、洗顔用泡立て器を紹介します!

100均と侮るなかれ、驚くほど簡単にきめ細かい泡が作れるんです!

ぜひ一度試して見てくださいね!

どうやって使うの?

まずは構造をチェック!

基本的にパーツは3つ!

綿棒を入れるような容器ふた、小さな穴の空いたスティックで構成されています。ふたとスティックは1つになっています。

スティックは持ち手部分がネジになって、穴の空いた板部分と繋がっています。板部分を持って持ち手部分を回すと、この2つが分解でき、さらにフタとスティックを分解することができます。ネジが緩くなるので外すのはオススメできませんが、泡を作っている最中に不意に板部分が外れることがあるので、直し方を覚えておきましょう。

泡の立て方

使い方は簡単。本体に水と石鹸をいれ、蓋を閉めてスティックをかしゃか動かすだけ!たったこれだけであっという間にふわっふわの泡が完成します!

それでは早速、泡を作って行きましょう!

水を投入

わかりにくいですが、内側の線の少し下くらいに水面があります

水の量は結構大事!個人的には、水平に置いた時、底が見えないギリギリがジャストです。蛇口から多めに注いで、少しずつ捨ててちょうどいい量にしています。

石鹸の量にもよりますが、これより多いと泡が緩くなります。少なくてもうまく泡立たないので注意です!

底が見えているのでこれだと少ない

石鹸を投入

今回使うのはキムタクが宣伝している、で有名なバルクオム。価格は少し高級帯ですが、一度使うと手放せなくなる良品です。今度紹介しようと思っています!

この洗顔料はペースト状なので、ピストンの円盤部分につけて、本体に投入します。

このくらいが適量

石鹸の量も大事です!

洗顔料に書かれている使用量を使えば大丈夫だと思いますが、多いと泡立って本体のキャパをこえます!!石鹸のポテンシャルを発揮できずに溢れてしまうので、何度か試しながら適量を見つけるのが大事です。

僕の使用量は写真にある通りですが、バルクオムの説明に書かれている使用量は10円玉大となっているので、少し少なめにしています。

それでは泡立て開始!

初めは、石鹸を水にまんべんなく溶かしていく感じで動かすといいと思います。それからは徐々に動きを大きくしていきます。スティックの板がフタにつくまで、動く範囲は全て動かす大担さが重要。

そうしているうちに泡がどんどん育って、ピストンが重くなってきます。フタの隙間を通り抜けて泡が出てくればほぼ完成です!

あとはお好みのタイミングで泡を取り出します!

もちもちできめ細かい泡の完成です!

CMでやっていたので真似しますが、逆さにしても落ちません。

今回はバルクオムを使いましたが、別の石鹸でもしっかり泡立つので優秀です!

「ほいっぷるん」はこんな人にオススメ

洗顔をする人全てにオススメの「ほいっぷるん」ですが、特にこんな人にはオススメです。

こんな人にオススメ
  • 簡単にもちもちの泡を作りたい人
  • ニキビで悩んでいる人
  • 洗顔が面倒な人

簡単にもちもちの泡を作りたい人

ほいっぷるんを使うと、驚くほど簡単にもちもち泡が作れます。

僕自身そうだったのですが、通常の泡立てネットだと、水の配分を間違えて微妙な泡になったり、長く使っていると網が破れてきたりしていました。

その点ほいっぷるんでは、一度最適な水と石鹸の配分がわかれば安定してきめ細かい泡を作ることができますし、その配分も調整しやすいです。

ニキビで悩んでいる人

ニキビの解消には、しっかりと立てた泡での洗顔が重要になってきます。

泡を立てることで、手を肌に当てることなく、泡を転がすように摩擦を少なくして洗顔ができます。肌へのダメージが減るので、肌質が改善していきますよ。

洗顔が面倒な人

わざわざ泡を立てて洗顔するのは、正直面倒くさいです。

しかし、ほいっぷるんは簡単にすぐ、きめ細かい泡が作れるので、洗顔が面倒は是非使ってみて欲しいです。

さらに!

これは僕だけかも知れませんが、泡立てネットを使うよりも、泡が育っていくのが目に見えて楽しいです!

まとめ

100均の泡立て器「ほいっぷるん」を紹介しました。

驚くほど簡単にきめ細かい濃密泡ができるので、是非試してみてください!

100均なので、とりあえず買って試してみるのもありです!

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